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◆2000万円の続き・・・嬉しい話題も

今日は少し曇っていましたが、 
何とか雨は降りませんでした。 
ただすこし肌寒かったですね。 
つい先日までは猛暑でしたが・・・変な天気です。 

変な天気と言えば先日のNASAの発表によると 
ここの所 太陽の黒点 が極端に少ないとか? 
おおむね11年周期でこのような状態になるといいますが、 
このままだと近いうちに地球にも多大な影響が出て、 
ミニ氷河期もやってくるかも? 
と言う事です。 
人間様にはとても 太陽 に太刀打ちできませんから、 
仕方ないと言えば仕方ないですけどね。 

地球寒冷化の真実(過去3000年間で急激に寒冷化)

昨日の少し続きですが、 
いまだにTVでも国会議員たちの間でも 
2000万円問題が続いています。 
与党・自民党も尻込みして弱気の発言をしています。 
でも・・・これは昨日も書きましたがほぼ 事実 です。 
2000万円と言う数字が正確かどうかはともかく? 
多くの人が 年金 だけで足りないのは事実です。 
案外この衝撃的な数字は インパクト があったかもしれません。 
自民党は 年金運用 でここ数年で 44兆円 の利益が出たと。 
もっと出ているとの数字もありますが? 
勿論 投資 が主ですから、株価 とか 景気 に左右されます。 

損失も出る事もあるでしょう。 
でも 年金 の プール金 だけでは将来的に足りません。 
だからこその 投資 なんです。 
国だって必死にやっています。 
そして、だからこそ国民の皆さんも経済に関心を持ってもらい、 
色々な投資に参加していただき、 
経済を成長させてください! 
そうすれば 年金運用 も更に運用益が上がりますよ。 
つまりは 年金 がより安全になりますよ。 
と言う事だと思うのです。 

もし反政府?の人達が言うように 年金の破綻 と言う事になれば 
それは国そのものが 破綻 する時です。 

全てを国に頼る・・・全国民が平等である 
社会主義国家・共産主義国家は理想ですよ。 
でも現実にそんな理想論が通用しない事は明白です。 
理由は簡単です。 
本来人間は 自己中 で 欲深い 存在だからです。 
勿論 強者・富める者 が弱者を気遣い、相互扶助する事は大切です。 

しかしかつて、アメリカの大統領はこんな事を言いました。  

Government of the people, by the people, for the people 
人民の人民による人民のための政治 

Ask not what your country can do for you; ask what you can do for your country. 
国家が諸君のために何ができるかを問わないで欲しい 
諸君が国家のために何ができるのかを問うて欲しい 

凄いですよね・・・だからこそ アメリカ と言う国は凄い。 
こんな事を言える政治家が今の日本には居ない気がする。 
国に 何とかしてよ ではなく、 
なんとか自分で考え努力しないとね。 

God helps those who help themselves. 
天は自ら助くる者を助く 

こんな所でしょうかね? 

今、香港で大混乱が起きています。 
勿論あの国との 主権 争いです。 
かつて 天安門事件 が起き、つい先日追悼集会が行われました。 
それも影響しているのかな? 
次は 台湾 になるのか? 
日本でも おバカな芸人 が 

沖縄は元々中国から 奪った 領土! 

なんて信じられない発言を堂々としていました。さらに 

尖閣が欲しいならあげれば良いと思う! 

そんな 愛国心 の欠片もない?おバカの発言が 
やがて・・・日本は中国の一部だ! なんて発想になるかも? 
恐ろしいですよ。  
戦後日本は飛躍的に発展して、世界の上位に位置していますが、 
どうも 愛国教育 と言う面だけは少し間違ったかも? 
まあ・・・アメリカに頼っていたからね・・・ 
そろそろ 独り立ち するときでしょう。 

最後にすこし嬉しい話 
大谷選手!・・・凄いですね! 
前田投手との対決・・・物凄いホームランでした。 
田中投手も勝ち投手になったようですよ。 
ここの所あらゆるスポーツで日本人がガンガン活躍するのは 
とても誇らしいし・・・楽しみですね。

 《掲載:2019.6.14》by GIN

葉羽葉羽 温暖化論の人たちが基準にしているのは1900年頃…そもそも14世紀から19世紀中葉までは小氷河期の時期で、そこから回復する時期は低くて当たり前なのです。しかも原因を人為排出二酸化炭素だけに着目している。火山や海洋排出分の方が遥かに大きいのにね。そもそも二酸化炭素は温室効果ガス全体の3%を占めるに過ぎません。「人為排出二酸化炭素だけを削減すれば解決する」と考えるのは楽観的に過ぎると思いますし、それ以前に「地球は寒冷化に向かっている」という大局的事実をどう認識するかだと思います。

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