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by GIN
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◆子猫物語4

今日は天気は下り坂?とか言われていましたが、
一日そこそこ良い天気でした。
気温も高めでしたし・・・
と言う事で今日は 庭の草取り をしました。
でも前は 2軒分 でしたから
それを考えると楽ですね。
特に 子猫物語 にも書いていますが、
宅地とは言え未だに前は畑だったりしますから、
雑草の種?とか飛んでくるんですよ。

コロナ19 まだまだピークは来ませんね。
そろそろかと思うのですが?
東京ではまた 新記録! って嬉しくない?
それでもまだ世界に比べると全然少ない?
アメリカとか1日の死者数が 2000人 に迫っているとか
欧州も酷い状態が続いていますけど。
欧米は 社会保障 が充実しているようで?
実は 弱者 には結構 冷たい です。
これは 自由主義 の宿命かも知れませんが、
日本ではなんだかんだ言っても?
生活保護とかが充実していますし、
国民健康保険も充実しています。
そう言う点はあまり紹介も放送もされませんけどね。

子猫物語・・・いよいよ本番?
猫と言う動物は・・・特に野良猫?は
自分の身を守ると言う事もあるのでしょうが?
居住地を結構変えるんですよ。
ゴロちゃんも我が家の敷地内ですが?
軒下だったり、倉庫だったり、移動していました。
ゴロちゃんの2回目の出産ですが、
やはり5匹くらい産んだのかな?
我が家の庭で子育てをしていましたが・・・
何があったのか分かりませんが、
突然引っ越しをしました。

我が家の裏は2軒分の空き地があり、その奥(つまり3軒先)に
突然引っ越しをしました。
基本1匹ずつ咥えて?引っ越しをしますが、
おそらくその姿をどこかで 野良犬 が見ていたんでしょうね?
とある日曜日に物凄い 鳴き声 がしました。
喧嘩と言うより 悲鳴のような 鳴き声でした。
慌てて裏に回ると・・・ゴロちゃんが1匹咥えて走ってきます。
その間もおそらく子猫の 鳴き声 が・・・叫び声?が
ゴロちゃんは必死に我が家の裏の 軒下 に入ると
直ぐに我が子を置いて引き返しましたが、
戻る前に何匹かの野良犬が走り去り・・・子猫の声 もやみました。

結局連れ帰った1匹しか助かりませんでした。
もっともその時はその1匹も助かったのか分かりませんでしたが、
次の日から何やら縁の下から物音が!
でも何処からするのか?良く分かりませんでしたが、
我が家にはキッチンに 床下収納 があります。
ただそこは ブロック で囲まれていて、
ブロックの上 10㎝ も開いていません。
子猫ならともかく?
小さかったとはいえ親猫のゴロちゃんが入れたのは不思議でした。
ただ、そんな状態ですから?
猫にとって 要塞 としての機能は完璧です。
どんなに頑張っても 野良犬 はそこに入れませんから。
1畳弱くらいのスペースに 収納箱 が2つあり、
その箱がレールで移動できる仕組みだったし、
箱の下も 15㎝ くらい空いていますから、
猫2匹が居座るののは充分なスペースがあります。
ただそれでも狭いですからね・・・

気が付いた妻が 箱 を一つ取り除き、
更に快適なスペースに・・・
昼間妻がいるときには 上蓋 を開けて
たまにご飯をあげていたりしたら・・・
その内子猫が懐いて?家に上がろうとしたそうです。
ある時私が会社から帰ると家の中に段ボールと子猫が!
妻曰く・・・なんとなく!
ってそれは誘拐では?いや・・・ゴロちゃんには誘拐です。
初めの何日かはリビングの窓にへばり付いて?
我が子を返して!とアピールしていましたが、
それでも まあこの家なら良いか! 的な気持ちもあった?
子猫も ママ~!って寄っていきましたが、
居心地が良いのか?
先住ワンコ(その時は保護?マルチーズ)とじゃれ合って
その姿を見てゴロちゃんも安心しているのか?
・・・じゃ任せるけど!たまに私にもご飯をくれよな!
と言う感じで?リビング前でくつろいでいたり。
でもその内散歩中に誰かに拾われた?
まあ大体犯人?は分かっていますが・・・
でも飼い切れなかったのか?逃げたのか?
半年くらいしたら 5km 位離れたところで目撃。
でもその時は呼んでも来ませんでした。

あっ先住ワンコは正確には 保護ワンコ ではなく
地元の広報誌に タダで譲る! とあり、
その半年前に結婚前から飼っていたワンコを病気で亡くし
もう2度とワンコは飼わない!
とペットロスになっていたはずの妻が何故か!
・・・お父さん直ぐに貰いに行く!
と言う事で貰いに行きました。
キチンと 血統書付き でしたが、
なんでも本当は犬が嫌い?
でも親戚(業者?)がどうしても!と言う事で飼い始めたが
それでもだめで タダで譲る と言う事に。
本来奇麗な基本 室内飼いワンコ でしたが、
外に繋がれていて・・・ろくなフードも貰えてなかった?
・・・この子は何でも食べますから!
と言う事でしたが、我が家に来て1か月もしないうちに
その時貰った フード は見向きもしない?
良い子なんですが?我儘ワンコになりました。
性格は優しい子でしたから、ニャンコもすぐに受け入れました。

と言う事で・・・ゴロちゃんの子供は
ポッポ と言う我が家のニャンコになりました。
ゴロちゃんは完全シャム体型でしたが、
ポッポ君(オス)は足先が白い(俗にいう たび履き)ねこですが、
一見すると シャム のような猫でした。
ポッポ物語は明日も書きますね。

 《掲載:2020.4.13》by GIN

葉羽葉羽 犬と猫って、こんなに仲がいいものなんですかね。やはりGINさんのところは特別なのかな。

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