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「散歩道」
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第276話「長男様の受難」

by ちぃなちぃな

 

 

 

 

 

 

 

 
 たんこぶ
 会社に学童から電話がありました。

学童の先生「けいすけくんが、転んでたんこぶができました」

 とりあえず、冷やしてもらって、定時で迎えに行ったらば、おでこにでっかいたんこぶが!!

 たんこぶのあまりの大きさにびびって、とりあえず病院へ。

 骨折で整形外科に通っていたこともあり、今回も整形外科に行ってみることに。

 待ってる最中に気分が悪くなってきて、ぐっったりする次男様。

 整形外科って、レントゲン撮って・・・気分が悪いのはどうする?
 整形外科で良かったのか? 
 でも受付しちゃったし。

 と思いつつ、呼ばれて事情を話すと

医者「ここじゃない。それは脳外科だ!」と言われ。

 時間も遅くなったので、脳外科で対応してくれる病院を看護婦さんが探してくれ、救急にかかることに。

 で、救急に行って事情を話し、とりあえずCT。

 レントゲンは親も子も慣れたもんですが、CTは未知ざんす。

 その結果、脳には異常なし。 
 気分が悪くなったのは、たんこぶが大きすぎるのと、冷やすのが強すぎたのが原因かもとのこと。 
 ただ、脳震とうの可能性もあるので、様子を見て下さいとのこと。

 で、ほぼ1ヶ月経過。 
 本人めっちゃ元気です。

 が、たんこぶの跡がぽこっとしてるのが気になるところ。。。

            

 

 長男、初骨折

 ようやく10月のドタバタを書けるようになってきたので、覚書をば。

 今は長男様が骨折中です。
 原因はボルダリングスクール中に落下したこと。

 ジムで救急車を呼んでくれ、私の携帯に救急隊員の方から連絡がありました。

 救急車のサイレンの音を背後に聞きながら、言われていることと結びつかない。

 救急隊員「これから○○病院に行くので、病院に向かって下さい」

 何も知らずにジムに迎えに行っていたチャンもジムで聞いて、二つ隣の市の一緒に病院へ向かいました。

 で、結果。

 右腕肘の骨折。 
 骨が折れてずれてはまり込んでいるので、手術した方がいいとのこと。 
 手術後、リハビリ等もあるため、家から近い方がいいから紹介状を書きますとのこと。

 いろいろ思うことはあったけど、
 救急車の中からずっと付き添ってくれてたジムの店長に感謝。 
 怪我したのが治るところで良かった。 
 木登りなんかもよくしてたから、公園で落ちたりしなくて良かった。

 冷静なつもりで、保険証持ってくの忘れそうになってたから、夫も一緒で良かった。

            

 

 長男様、転院
 救急車で運ばれたのが土曜日。
 月曜日に紹介状を書いてもらった病院へ行ったものの、今週は手術できないと言われ、再び紹介状を持って転院。

 で、手術の日程は木曜入院、金曜手術が決定しました。

 長男様の怪我の名前は「右上腕骨遠位端骨折」

 直すためには、折れてずれた骨の位置を元に戻して固定が必要。 
 そのために針金を入れて固定する手術です。

長男様曰く、術前は一人で大丈夫らしいけど、術後は私も付き添うことになり、個室に決定。

 それまで学校は大事をとって休むことになりました。

 朝8時に家を出たものの、転院、受診、手術前の検査もあり、家に帰ったのは午後3時。

 さすがに疲れたわ。。。

 外科の先生方も、看護師さん達も優しくて、それがとってもありがたかった。 

  (配信 2018.11.29ちぃなちぃな)  To be continued⇒
 

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