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 その83 リアル・スラムダンク
「モーニングコーヒー」Benchi time

 わが青春のバイブル。

 まずは下の写真をご覧頂きたい。

 

 これは江の島電鉄と鎌倉の海。美しい風景でございます。

 しかしこの風景、見る人が見れば「をを~あの!」とたちまちにして気付くはず。

 そう、これは井上雄彦の不朽の名作「スラムダンク」の主人公である桜木花道が登場する名シーンの場所なのです。(中国の「人民網日本語版」が伝えました。)

スラムダンク

スラムダンク

(人民網日本語版より)

 週間少年ジャンプの黄金時代を支えた「スラムダンク」は未だ多くのファンの心を掴んで離しません。

 かくいうこの僕も毎号夢中になり、時には涙でボロボロになりながら愛読したものでした。

 ただの不良学生だった桜木花道がバスケと出会い(本当はキャプテン赤木の妹晴子に一目ぼれし、「バスケットは・・・好きですか?」の問いかけに思わず応えてしまったもの。)、仲間達とともにバスケの素晴しさに目覚めていく、黄金パターンの青春熱血ストーリー。

 そう…この「バスケットは・・・好きですか?」のような忘れえぬ名台詞が散りばめられているのも大きな特徴でした。

 例えばキャプテンの赤木…

『リバウンドを制するものは試合を制す』

赤木剛憲

 花道の永遠のライバル流川…

『どあほう』

流川楓

 ポイントガードの宮城…

『ドリブルこそチビの生きる道なんだよ!!』

宮城リョータ

 花道を上回る超不良から復帰した三井…

『静かにしろい
この音が…
オレを甦らせる
何度でもよ』

三井寿

 そして、監督の安西先生…

『お前の為にチームがあるんじゃねぇ
チームの為にお前がいるんだ!!』

安西監督

 そんな中でも、僕の心を揺さぶった台詞の極めつけは、インターハイ決勝戦での最強王者、秋田山王工業との一戦。

 桜木花道はコート外に飛び出した味方のボールを拾うために、まさに“命がけ”でジャンプし、役員机に激突。ボールは拾ったものの全身を強打し、再起不能の大怪我を負う…しかしそれを隠し、「残り1分」でもう一度プレイに戻ろうとする。

 そこで、安西監督…

 『桜木君・・・・・・白状します

 君の異変には すぐに気付いていた・・・・・・

 気付いていながら君を代えなかった・・・・・・代えたくなかった

 どんどんよくなる君のプレイを 見ていたかったからだ・・・・・・

 指導者失格です

 あと少しで一生後悔するところでした・・・』

 ここだけでも号泣です。

 ところが花道、安西監督に…

 『オヤジの栄光時代はいつだよ・・・

 全日本の時か?

 オレは・・・・・・・・・

『オレは今なんだよ!!』

桜木花道

 うぉおおおおお~(超号泣)

      

 たいへん前置きが長くなりましたが(いつものこと)、上記と並ぶ前半の感動シーンは、チームメイト三井寿の土下座シーン。

 中学バスケのエースだった三井は病気のため大会出場を断念し、大好きだったバスケの道をあきらめざるを得なくなる。

 高校に入った三井は生活態度が荒れ、花道と大喧嘩になる。

 そこにやって来た安西先生に「君は本当はもう一度バスケがしたいのじゃないですか?」と心の奥を言い当てられるのです。

 そう…その時の安西先生!??

東原亜紀オフィシャルブログ  
安西先生

 え!? 誰、コレ! …………。

 そして三井が…

   
安西先生・・・!!

 で、こうなる…

  
バスケがしたいです……

 いやぁオドロキました。

 タネを明かせば、これらは、中国のネット上で、スラムダンクのコスプレイヤー達が投稿して評判になっているコスプレ写真を「人民網」などが取り上げたもの。

 中国のネットでは、スラムダンクの作家、井上雅彦さんが「スラムダンク」の続編を手がけるらしいという噂が駆け巡り、80年代生まれの若者にとっての漫画のバイブル「スラムダンク」が再びブームとなっているのだそうです。

 ということで、まだまだあります。

 
マネージャーの彩子さん

      

   
翔陽高校の藤真健司

      

   
改心してからの(笑)…三井寿

      

   

敗因はこの私!!
陵南の選手たちは最高のプレイをした!!

田岡監督

      

   
海南高校の清田信長

 さらに、たくさん出て来ます。

   
赤木晴子「バスケットは…好きですか?」(上段左)

      

   
水戸洋平「ザコはどいてろよ」(上段中央)

      

   
翔陽高校ゴール下の要:花形透(上段中央)

 ということで、中国でも大人気スラムダンク!

 本当に素晴しい『実写版SLAMDUNK』でしたね~

 ・・・・・・・・・・・・・。

 ・・・・・・・・・・・・・・ん?

 何か忘れているような。

 そうだ、肝心の主人公桜木花道を載せなくちゃ!

 ということで、極めつけはコレ!!!

台湾のテレビで番組で作られたスラムダンクのパロディ動画

 おっと違った!

 本物はコチラ…

   
桜木花道「天才ですから」

 実に面白い。

 《配信:2013.11.25》

葉羽葉羽 なぁんだ、中国の人たちも本当は日本が大好きなんじゃないか。 もっと仲良くしましょうよ♪(笑)

 

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