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 その40 イタリア軍最強伝説
「モーニングコーヒー」Benchi time

 かつて世界に君臨したローマ帝国の栄光を引き継ぐイタリア。

 そのイタリアの「最強の軍隊」を讃えるジョーク集でございます。

  

 紀元前510年のこと。

 当時イタリア北東にあったシバリスという国で騎馬隊の馬を勝利のパレードのために音楽で躍らせるよう調教した。

 (この時点でアレですが…)

 ところが肝心の戦いの時、相手が音楽をはじめてしまった。

 あとはご想像のとおりで、大混乱の末に大敗北。

 イタリアの「ヘタリア」っぷりは紀元前からの筋金入り…

 そんな輝かしい伝説がある『最強のイタリア軍』、第二次世界大戦では日・独と手を組んで枢軸国を形成したのはご存知の通り。

 そこでもまたまたやらかしてくれまして、イタリア軍に関するジョーク集もあるくらい。

 そんなジョーク集「イタリア軍最強伝説」を見つけましたのでご紹介でございます。

 【イタリア軍最強伝説・ジョーク集】

◆イタリアは本気を出した事がない

◆槍と弓で武装した原住民に敗北できる近代国家はイタリアくらい

◆昼飯の時間になったら戦闘中断

◆イタリアが参戦すると同盟国が絶望する

◆エチオピアに負けそうになって毒ガスを散布

◆昔は都市国家が群雄割拠していた

◆やめた理由はナポレオンに侵略されたから

◆鋼鉄艦で木造艦に負けるのはイタリアくらい

◆国への帰属意識が希薄すぎるせいか戦艦より少人数の駆逐艦や魚雷艇ばかり活躍する

◆相手がイタリアというだけで敵の士気が上がる

◆イタリアが担当している戦線は突破される

◆イタリアが参戦していたことにまだ気づいていない連合軍も多い

◆イタリアはパスタがなくなると落ち込んで戦線後方に篭ってしまう

◆じつは弾薬よりもワインなどの嗜好品の備蓄が多い

◆イタリアが枢軸国に入った時点で連合軍の勝ちでいいだろ

◆イタリアを2回連続で打ち破った将軍はけなされる

◆二会戦連続敗北は「もう戦争やめて女ナンパしようぜ」という暗号

◆イタリアはドイツに敗北寸前のフランスに侵攻して苦戦したの有名

◆一人乗りの潜水艇で爆弾を設置して停泊中の戦艦を撃沈したのはあまりにも有名

◆イタリアは、殺されるんじゃないかとびくびくしている捕虜にフルコースの食事を出してあげたことがある

◆3戦5敗は当たり前、3戦8敗、全戦敗走も

◆途上国相手に苦戦から毒ガスを頻発

◆リビアでの辛勝は遁走のしそこない

◆見張りを立てずに眠ってしまうのも日常茶飯

◆三国同盟大暴れの状態から1ヶ国で寝返り

◆旧式マスケット銃と槍で闘うエチオピアにも余裕で苦戦

◆1回の出撃で洒落にならない自軍犠牲者を出す

◆ナポリで軍艦が盗まれた、中東戦争では乗っていた戦車を盗まれた兵士も

◆役人を寄せ集めただけの軍団に負けそうになった

◆戦争行っても恐かったらイギリスと戦わないで帰ってきた

◆あまりにも戦争で負けすぎるから、武装漁船と戦った

◆その武装漁船にも敗北

◆拷問官に一睨みされただけで泣いて謝る

◆軍隊の備蓄は弾薬よりもワインの方が多かった

◆相手の攻撃が止まったら反撃するより祈る方が早かった

◆観客の韓国人にヤジをとばされた上、審判にも酷い目にあった(2002年)

◆フリーズドライ製法が始まったきっかけはイタリア人が戦場でもおいしい食事をしたかったから

◆湾岸戦争なんて恐いからやらないでほしい



 と思いましたら、第二次大戦での枢軸国敗北に関する「ツッコミ・コメント集」もありまして…

 【世界史コンテンツ】~maaと愉快な仲間たち~より抜粋。

「んなもん決まってんだろ?」

「腰抜けのイタ公と手を組んだことだよ」

「だってあいつら足ばっか引っ張るんだもの。何考えてるんだか…」

「こっちは眠いから相手も眠いだろう、とか言って見張りも立てずに眠りこけて奇襲喰らうような連中だぜ? おまけにまだ武器弾薬が残ってるのにすぐに降伏しちまう。ピンチになると逃亡はするは、勝手に降伏はするは…お前らやる気あるのか?」

「ドイツ兵や日本兵なんて最後の一兵になっても戦う意気込みで、死ぬと分かってる戦いに赴いたのに、イタリアのやる気のなさはどーしようもないわ。もうなんていうかお前ら兵士じゃねぇよって感じかしら?」

「ドイツや日本は戦後、世界から悪口言われてたけど、一方では「お前らはよくやった」とか、「愛国心に燃える本物の兵士」とか賞賛されてるのに、イタリアの場合は「世界一の腰抜け」だぜ?あとにも先にもこんなこと言われたのはイタリアだけだ」

「ドイツが侵攻したフランスもやる気がなかったけどね。相手が有利になると一発銃弾を空に向かって撃って「我々は抵抗した。名誉ある扱いを頼む」とか言ってゾロゾロ投降して…。でもイタリアはそんなフランスにまで馬鹿にされてるのよ? もう救いようがないわね」

「イタリアにも優秀な兵士や、愛国心のある兵士もいたんだが…やる気のない連中の数が尋常じゃない だめだこりゃ」

「独断専行で勝手に戦争吹っかけて中立だった国々をことごとく敵に回し、敵を増やすだけ増やしてイタリア自体は勝手に降伏しちゃったのよ。おかげでドイツと日本は敵が増えてしまったわ。イタリアは敵よりも恐ろしい味方なのよ」

「ドイツがソ連に負けたのはイタリアのせいだ!以上!」

 あらららら…。

 さらに…ドイツ人と日本人の間だけの危ないジョークに「次はイタ公抜きでやろうぜ!」というジョークがあるようでございます。

 なので、こんなTシャツまで売られているそうで。

 そうしたら「Yahoo知恵袋」に、このような質問がありまして…

 【Yahoo知恵袋への公開質問】

ドイツ人が日本人に「今度戦争する時はイタ公抜きでやろう」というのは

第二次世界大戦でイタリアが途中で裏切ったからですか?
それともドイツの足手まといになったからですか?

 それに対するベスト・アンサーがこちら。

 【 同 ベスト・アンサー】

二者択一で選ぶなら後者ですね。

早い話が、ドイツ軍からみてイタリア軍は軟弱集団だったということです。
ですので、あてにならなかったのです。
現に北アフリカ戦線では、ロンメルに対し意見や自国軍の主張を述べるばかりで、ここという場面で矢面に立って戦おうとせず、ドイツ軍任せだったということもありました。
助けるどころか、むしろ足を引っ張っているのではないかと考えさせられるぐらいであり、ロンメルとしては大変やり辛かったことでしょう。

枢軸国の特徴を簡単にまとめれば、

ドイツ軍
厳格に規律が守られており、軍規にも厳しかったので統制がとれていました。
上官の命令は絶対で、チェーン・オブ・コマンドが徹底されていました。
だから精強だったのです。
ただ、司令部がやられてしまったりして、ひとたび統制が乱れると、脆い一面もありました。

日本軍
陸軍はドイツ、海軍は英国をモデルとしていました。
ただ、第一次大戦を経験しなかったこともあって、かなりの独自性を見出すこととなります。
さしものドイツ軍も、統制が乱れ、加えて兵力の50%近くも損耗すれば退却するか、退却が困難な場合は白旗を揚げることとなるわけですが、日本軍は違います。

例えばノモンハンでは、損耗率70%を超えてもまだ戦いつづけていましたし、悲しいことですが太平洋戦争の中盤以降は「玉砕」が頻発します。
欧米人から見て、とんでもなく不思議で恐ろしい軍隊でした。

イタリア軍
海軍、陸軍とも機械化はかなり進んでいました。
ただ、錬度が低いうえ、なんというか緊張感や厳しさに欠けていました。
詰まるところ、軟弱だったのです。
加えて、兵器や軍の運用が下手でした。
取り立てて長所という形での独自性が見当たりません。
悲しいとです。

ヒトラーはまず地中海をおさえ、エジプトに配備されている英国軍の補給を断ち切った後にスエズ運河をおさえ、英国の国力をすり減らそうと考えてイタリアと手を組んだわけですが、完全にあてが外れた格好となってしまいました。
あまりきつい表現はしたくないですが、どうひいき目に見てもイタリア軍はドイツ軍や日本軍と比べ、見劣りします。

 うむむむむ…。

 《配信:2010.11.20》

葉羽葉羽 お断わりしておきますが、僕はイタリア人が大好きです。(特に女性が…)

 

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